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徹底試算でお金の心配をズバリ解消!                   65歳で                              最低限必要なのは                       1500万円です                           荻原博子

テレビや雑誌などでは、
「ゆとりある老後には3500万円以上必要」などと
報じられています。「そんな貯蓄、無理!」と
頭を抱える前に、「ゆとり」を除いた
実質的な生活費について考えてみましょう。
経済ジャーナリストの荻原博子さんが
現実に即した額を徹底試算しました

年金生活で足りない額を
算出してみました

 少子高齢化や、年金への不信感などから、老後不安が広がっています。でも、いたずらに怯えることはありません。老後の家計をシミュレーションし、本当に必要な金額はいくらか、目安をつけておけば大丈夫。もちろん、将来を完全に予測することはできません。年金が実際どれだけもらえるのか、物価は上がるのか下がるのか、そもそも自分は何歳まで生きるのか? 不確定な要素はたくさんあります。それでも目安をつけておくと、これから先の貯金計画も立てやすくなります。
 私が試算した結果、みなさんに提案する老後資金は1500万円。最低これだけの貯金があれば大丈夫です。無理だと思う人もいるかもしれませんが、たとえ40代の今、貯金がなくても、決して難しい額ではありません。どう貯めるかは後ほどお話しするとして、まずはこの数字がどのように算出されたかを説明します。

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(『婦人公論』婦人公論2011年11月15日号別冊号より一部抜粋)

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掲載号

婦人公論 婦人公論2011年11月15日号別冊号(10月7日発売)
定価780円(本体価格743円)
表紙:

婦人公論2011年11月15日号別冊号(10月7日発売)

 荻原博子
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